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ブルーベリーの植替えと土の様子と夕日

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2016年1月14日(木)


朝の森の工房AMAの庭にキジバトが一羽散歩。


森の工房AMAの屋上のブルーベリーが9本枯れているので植替えを行う。


この季節は自動潅水を止めているが、土は十分に水を含んでいる状態だったのでもみ殻を多めに入れた。


屋上の土は敷地内の工事でほりあげた土をそのまま使用している。深さは30センチ、その下に4センチの砂利が敷いてある。13年後の現在の土の断面の様子。敷地内が粘土のまじった土なのでピートモスを混ぜて土壌改良したが、上の部分は毎年の草の堆積でふかふかしたように見えるが写真の真ん中には年度黄色実をおびた粘土質の土が見える。夏はカチカチ、冬はじめじめの環境が屋上の土の姿だ。


木の成長にも差が出ている。


根元の様子。手のこぶし大に太っているのが分かる。厳しい屋上の環境の中でこれだけ太くなっている。自然の力はたいしたものだ。


もみ殻を敷き詰めて完成。2012年夏の自動潅水の時間調整のミスが原因。それでもほかの木は枯れずに育っているので、ラビットアイ系は本当に乾燥に強いことが分かった。


夕日を受け赤く染まる屋上。
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