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誰故草展示会、亀、白いスミレと虹

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2017年4月15日(土)


14日。用があって安芸区船越公民館に行ったらロビーで誰故草(たれゆえそう)の展示会が開催されていた。開花した花の鉢植え、苗と種の即売などがあり、この町の保存会のみなさんが交代で説明を行っていた。


この花はエヒメアヤメといいかってこの町の山沿いにあった自生地の再生を期して船越中学校の法面などに地植えして再生を試みており、保存会が粘り強く普及に努めている。
23日(日)までで朝9時から夜9時半まで鑑賞できる。



森の工房AMAへの帰り道、海田町瀬野川のなかみせ橋のたもとに亀が甲羅干しをしていた。


15日。東広島市豊栄町のブルーベリー農園で午後から剪定作業。白いスミレが咲き始めた。


夕方帰るときふとみると春雷とどろく中ブルーベリーの畑の向こうに虹がかかった。


*お知らせ。本日広島ブログサイトの「ヒロシマの心を世界に」に安芸の郷の「森の工房AMAのサクラの様子など」をアップしていますのでこちらもご覧ください。


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