2017年9月3日(日)
ここは摘みとりの出来る観光ぶどう園。お盆明けから晴天が続くので今年はおいしいはず。
ぶどうのみのる位置が50〜60㎝の高さに実るように作られているので、
たわわに実ったぶどうが下に見える。よく確かめてほしい房を鋏で切って(これは種のない皮ごと食べられるマスカットタイプの瀬戸ジャイアンツ)
受付の場所で重さをはかり清算する。少しだけぶどうのお土産もある。この日は3種類のぶどうの摘み取りが可能だった。
ここは三原市の社会福祉法人みどりの町が運営する大和農園のぶどう園で、障害者の皆さんがぶどう園の維持管理を行いつつ実る今の時期には販売の作業も担う。お客さんがおばさんであっても「お姉さん」と販売担当の利用者が声をかけてくれる。ぶどうのサイダーもあっておいしく頂いた。
東広島市高屋町造賀で豊栄方面に行く途中のセブンイレブンの前を通って100〜200mの所に「造賀ぶどう園」の看板があるので左折し幟に沿って進めばわかる。実がなくなり次第終了となる。
安芸の郷はブルーベリーを栽培、加工、販売を行っているのでいろいろ参考にさせて頂いているぶどう園だ。