広島ブログ

安芸の郷とドイツの若者 入道雲 あっ!切った


安芸の郷は日独平和フォーラムが派遣するドイツの若者のボランティア受け入れを行っているが、昨年9月に来日したヤンさんは8月8日に帰国した。現在は7月末からドイツの学生マティスさんがインターシップとして第2森の工房AMAで作業に従事して研鑽をしている(写真左)。そして一昨年から一年間安芸の郷にボランティア派遣されたアドリアンさんが夏休みを利用して広島に滞在中で今日第2森の工房AMAに帰国するのでお別れの挨拶に来た。(写真右)



森の工房やの・生活介護は午後から自由活動なのでアドリアンさんは芸術クラブで一緒にムンクの叫びの絵をみんなで模写した。午後3時利用者が帰るのを「さよなら」で見送り帰途についた。夜の便で羽田空港に行って明日成田空港からドイツに帰るそうだ。「また来たい。今日本への留学を大学に要望している」そうなので、また会えるかもしれない。グッドラック。



同じ時刻に西の空に入道雲が立ち上り遠雷音が響きちょっとだけ雨が降った不安定な天気だったが夕方には穏やかになった。



第2森の工房AMAの1階屋上の草刈りを昨日から行っているが今日の作業で自動潅水のコードを切ってしまった。ハンダをしっかり盛ればつきそうなので応急処置をさくらの職員にお願いした。



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