4月3日から8日(日)まで倉敷市児島の「ギャラリーこのま」で松枝忍さんの作品展が開催されているので休暇をとって初日にお伺いした。
いつも安芸の郷に暖かい声援を送って頂いているアーティストの松枝さんは、着物をはじめ海外の布などを籐のカバンに貼り付けてアートなかばんに変容させる方法で全国に多くの愛好者がいる。
午後おそくに着いたので展示された作品は購入できるためかなりの作品がなくなっており見られないのがちょっと残念。
その作品をためしに肩にかけてみるお客さん。それを写真にパチリ。お客さん同士のふれあいがあり、その様子を眺めながら作品と人との交流を楽しそうに説明する松枝さん(写真右の白いシャツの方)。
毎回必ず色々な小物の作品が展示されている。
大半はブローチ。色々なデザインがあって楽しい。
購入した色違いのマリリン・モンローをスカーフにつける。
作品展見学の合間に1階のカフェで松枝さんとしばし懇談して帰路についた。
今回安芸の郷で作った木工のイヤリング、ピアス、カッティングボードなども松枝さんにちょっと見て頂き、手作りの良さ、楽しさを共有することができた。