森の工房やの・生活介護もくれん班ではxマス用の飾りになる「コットンボールライト」をこつこつと作っている。
風船を膨らませてコットンの糸をぐるぐる巻いて糊で固めたら、利用者が風船を取る作業を行う。
ピンセットの先で風船を割る。
割れてしぼんだ風船をピンセットでつまんで糸の外に出したら指でそっと引っ張り出す。この時左の手で強くボールを持ったらへこむのでそこそこ軽く握っていないといけない。
次の工程はボールの中にLEDライトを入れること。こちらは職員が行う。
ラッピングして出来上がり。cafeさくらで販売中で10個入り800円。
森の工房AMAの紅葉の中で、青々と葉が茂っているのが金宝樹(カリステモン。別名ブラシノキ)。
しだれた枝先に季節外れの花が数輪咲いている。
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「11月のブルーベリー農園その4」を掲載しています。こちらもご覧ください。