紙すきはがきが出来上がったので一枚一枚透明のセロファンの袋に入れる。昨日から2日間実習に来ている広島大学の理学療法を専攻している学生と一緒に作業を行う。
紙すきはがき一枚一枚を丁寧に包装する。（森の工房やの・生活介護オリーブ班）
すぐ隣のテーブルではくるみ班の利用者とドイツからボランティア活動で来ているアーロンさんと絵ぞうきんの袋詰めを行っている。
すっかり作業工程を飲み込んでいるアーロンさんから時々手ほどきを受けながら作業する利用者。
残暑がつづく。第2森の工房AMAから見上げる空は夏空だ。今月の23日は彼岸なのに・・・。
＊本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「9月のブルーベリー農園その2」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
ブルーベリーの生食用の需要がまだあるので、東広島市豊栄町のブルーベリー農園にお願いして実の収穫と納品をお願いした。農園の天気はとても良くて、摘み取りもはかどった。
ブルーベリーの木の周囲の様子。
①ツユクサがツユクサがとても大きな株になっていて花もたくさん元気に咲いている。
②クモの巣がとてもたくさん増えてコガネグモもあちこちにいる。
③トンボも赤い色が濃くなり中には真っ赤な色のトンボも見ることができた。
里山での農園の友人の皆さんによる援農でブルーベリーの摘み取り。積んだ実は現在ブルーベリーの生食を販売しているcafeさくらに納品することができた。
森の工房AMAや第2森の工房AMAのある場所はとても暑かったが農園では標高が約400ｍ近くあるのでとても過ごしやすかった。
8月30日（火）の午後の森の工房やの・生活介護くるみ班の自由活動は図画工作。
2階の会議室に移動して立体的な大きな口をカットした紙を一人ひとりに渡してそれをヒントにイメージした絵を描いていく。
下の紙に赤い色を塗って、その上の紙に大きな口をベースにしていろいろな化けを描く。
この作品は水族館にいる大きな口の魚らしい。
この作品は大きな口の蝙蝠らしい。出来上がった作品はみんなの前で紹介したのちに持ち帰った。
今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。農園の里山のブルーベリー園に行く途中にはヒガンバナが咲きだした。
午前中雨が降ったが午後からは青空になった。ブルーベリーの摘み取りでは、安芸の郷のボランティアグループや友人の援農で3段あるブルーベリー畑の実をほとんど収穫することができた。
9月7日（水）
森の工房みみずく・食品班ではブルーベリーのソースの製造と
ブルーベリーソースはブルーベリーの実を原料としている。中でも晩生のブルーベリーのホームベルという品種は水分が多く甘味が強いのでソースの原料に一番合う。実の選別をしているのもホームベルだ。
9月8日（木）
森の工房あやめのパン工房で焼きあがったリュスティックという名のパン。野ぶどうがたくさん入っている。
こちらは、イチジクが入っている。天然酵母で作るので細かくカットされたパンはしなやかで、外はカリカリの食感が特徴。
今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。花壇やブルーベリー畑の所どころにツルボが咲きだした。農園の友人でブルーベリーの摘み取りを援農して頂いた。伸びた所の草刈りを行った。
