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スズメバチの巣の駆除 ブルーベリー摘み取りと瀬野川中学校がペットボトルキャップを持参

2011年8月9日(火)


8日の朝、森の工房AMAの入り口法面の桜の木の根元にスズメバチが巣を作っているのを作業中の利用者が発見。


巣は10cm位の楕円形の穴に作っている。スズメバチの働き蜂がしきりに出入りしている。


9日昼前駆除をお願いしていた(株)広島薬業が到着。早速防護服に身を固めて巣に近づく。


用意した殺虫剤スプレーを穴に吹き付ける。巣から出てきた蜂にもすばやくスプレーを吹き付ける。


穴の巣が深くて取り除けないので、ウエスを穴に詰めて蜂が出入りできないようにふさいで、さらに殺虫剤をウエスの周囲にまんべんなく吹き付けて巣の匂いを消して終了。まだ巣の外に出ている蜂が周囲を飛び回るので今日一日要注意。森の工房AMAのみなさんに被害なく無事一日が終わった。


屋上のブルーベリーは7月30日のまつりのあとも実り続けている。今日もみみずくのパッキン班、工芸班の利用者が職員とともに摘み取り。午後は工芸班の摘み取り。風があるのでちょっと暑さを軽く感じる。デモ、アツイ。


まだこんなに実っている。よく熟成させてうんと甘くして収穫。今年は8月末まで実り続けそう。おかげさまで生食の販売が最盛期に入った。AMAでは1キロ単位での販売が増えている。問い合わせは082-888-8822まで。また広島市中区紙屋町地下街のふれ愛プラザで100グラムパックを火曜日、金曜日の夕方に納品している。問い合わせは082-546-3146まで。


ペットボトルのキャップを回収しているあやめに午後、瀬野川中学校の生徒会が会長他2名の生徒と先生が学校で集めたキャップをもって訪問頂いた。いい機会なので屋上のブルーベリー畑も案内して、ブルーベリーもつまんで頂いた。いつもこのような地域のみなさんの協力が欠かせない。キャップの回収も協力の輪が広がっている。


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