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みみずくの作業・絵雑巾 ヤブランの開花その2・斑入り

2011年9月16日(金)


みみずくの工芸班のミシン作業は白いタオル地の絵雑巾がメイン。色々な色の糸を使う。


ミシンで縁取りをしたタオル地に型紙で絵柄をつける。色鉛筆で色分けをする作業は職員。


色分けに沿って同じ色の糸を使ってミシンで縫う。作業をする利用者はもう10年以上のベテラン。


絵雑巾の絵柄はみんなで考えるが、最近では広島東洋カープ球団のご厚意でカープ坊やとスライリーも絵柄に加えた。縫うところが多く中々大変。とてもゆるめの絵柄になった。


絵雑巾は工芸班の中心の製品で無認可の安芸共同作業所が誕生した頃から20年以上作り続けている定番商品だ。年間6000枚以上製造している。ふきん、台拭き、床用雑巾など使い方いろいろ。


工芸班に負けず気合を入れたTシャツでパッキン班もハタラクゾ!


ヤブランでも斑入りがある。大鉢に植えたヤブランが開花。


紫色が鮮やかなのが特徴。丈夫だ。


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