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絵雑巾の袋入れ作業

森の工房やの・生活介護くるみ班では絵雑巾を作っている。ミシン掛け、糸くず取りが終わったら透明のセロファンの袋に入れる。一人の利用者が作業しやすいように絵雑巾の端を洗濯ばさみで留めて上下の位置が分かりやすいようにしておく。

利用者は絵雑巾を上にあげて、片方の手で袋を添えて垂れ下げた状態で袋めがけて入れていく。

 

袋に入ったら洗濯ばさみを外す。

 

ちゃんと入ったら床の箱に重ねていく。こうして若い利用者は少しずつできる作業が増えていく。

 

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