2011年9月27日(火)
みみずくでブルーベリージャムの3個入り杉箱の大量注文が入ったのでリサイクル・木工班が仕込みにイソガシイ。職員が杉材にプレーナーをかけ、箱の部材をカットしたら、組立の前に木の角のバリをとる作業が必要だ。これを利用者がサンドペーパーで磨きバリを取り除く。今日は実習生も一緒にペーパーがけ。
杉の部材は、年に1回大量に仕入れ、少しずつ乾燥させる。場所は施設の裏の地下の外通路に立てかけて乾燥させる。
プレーナーで削ったあとのカンナ屑はブルーベリーのマルチングとして木の周囲に敷くのでゴミはでない。
ストックしている杉箱。左が3個入り、右が2個入り。フタと箱に焼印を押している。
南側の庭のツルバラ・サラバンドが数輪開花。春より小さい。