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ブルーベリー農園の様子その13 東広島市豊栄町

2012年8月19日(日)


みみずくの利用者(就労継続支援B型ひいらぎ)が先週に続き摘み取りの農業研修で来園。他にもAMAにボランティアで開所以来9年間協働し続けている「ひだまりコスモス」や友人が多数お見えになった。座り込んで下の枝のブルーベリーを摘み取る利用者。上達シテイマス。


畑は上、中、下の3箇所ある。それに撮影位置の後ろ側の山に農園がある。みなさんそれぞれに分かれて摘み取り。下の畑は2年前からようやく順調に育ってきたが全体の半分はまだ木が小さい。


子どもたちも参加したが、木陰でままごとなどの遊びに興じている。木陰には羽の黒いハグロトンボもひらひら飛んでいて飽きないようだ。ときどき上の写真の場所から「ヤッホー」とやっている。


みみずくは午後2時半に一足先に研修終了。ブルーベリーの積み込みをして帰途に。銀色の箱には他のグループの皆さんが摘み取った「ホームベル」がそれぞれ40キロ入っている。一緒にAMAに納品。


鈴なりのラビットアイ系「ティフブルー」。
今日の摘み取りは300キロを越えた。額に汗して摘み取りを頑張って頂いたみなさんに感謝。
選抜された生食のご注文はAMAまで。


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