2013年11月2日（土）・3日（日）
安芸区の船越公民館のふるさとまつりが2日、3日に開催された。森の工房AMAも2日間出店。森の工房みみずくの前身の安芸共同作業所は公民館の近くにあって80年代からまつりに出店していたので長くお世話になっている。
2階の広いロビーで机を2つ並べてパンやクッキー、ブルーベリージャムの食品などを販売。
今年は土曜日の2日に森の工房あやめも出勤してパンを焼いた。
船越公民館のまつりと4日の広島県学校、高校の2つの生協の展示会に合わせてパンを焼くことにしたもの。船越のまつりでは3日パンは完売だった。やはり天然酵母のパンに人気は根強い。
森の工房AMAの出店のすぐ下の吹き抜けのホールでは音楽喫茶が2日間、２グループが演奏した。みなさんの大きな声で楽しそうに歌う。２階にも聞こえてくるので移動しながらみなさん口ずさんでいる。「いつでも夢を」とか「高原列車はゆく」とか。「さんぽ」もあった。
３日はステージ発表。子どもから大人まで１６演目が発表された。
船越公民館は町内が小さいので子どもたちも徒歩や自転車でこれるところなのでほかの地区の公民館まつりに比べて子どもの参加が多い。景品を狙う射的も盛り上がっていた。
森の工房AMAの出店の新製品はジャーマンアイリス。屋上で育てたものを株分けして商品化した。花好きの方に人気で思った以上の売れ行きで完売だった。このほか２日は呉市焼山の呉特別支援学校のバザー、３日が瀬野の公民館まつりがあり森の工房AMAは３つに手分けして出店した。ガンバッタ。
