2015年12月16日(水)
森の工房AMAも第2森の工房AMAもどちらも土足となっている。したがって利用者、職員、訪問者も靴を履き替えなくてもよい。入口に靴入れもない。cafeさくらも当然土足。そのせいか利用者の靴で今どきの流行が分かる。このスニーカーの男性利用者のように最近は蛍光色を取り入れた鮮やかなデザインが増えている。彼の所属班は森の工房やの・生活介護もくれん班だが、
外にあるアルミ缶を部屋の中にあるプレス機まで運ぶ作業も土足ゆえに出入りが便利だ。
回収に行って帰ってからの新聞紙の搬入も靴の着脱が省略されるので作業が安全にできる。
第2森の工房AMAの2階の短期入所の室内も土足となっている。こまめな掃除は欠かせないが、利用者の動きのスムースさが保証されている。