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パンの表情10と秋のブルーベリーフェアの諸準備

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2016年10月6日(木)


10月8日開催の森の工房AMAの秋のブルーベリーフェアに向けて授産製品づくりが進んでいる。
森の工房あやめのパン工房でいつもの焼きあがったパンの中でちょっと変わった姿のパンが見える。


中は栗とあんこが入っているが外はとげとげしいものがひっついている。それはソーメンをカットしてひっつけたまま焼いた結果だ。いつもフェアやまつりでは定番のパンに加えて新しいパンを提供しているが、今回はイガグリをイメージした栗あんぱん。フェア当日限定の販売。


森の工房やの・生活介護もくれん班のちょっと長めの木製手作りしゃもじが出来上がった。材質は水に強いレッドシーダー。森の工房AMAではブルーベリージャムづくりに欠かせない道具のひとつ。数に限りありでフェアで販売。


森の工房みみずく・食品班のクッキーは焼き上がり、包装も終わり、あとはバーコードのシールを貼れば準備完了だ。
明日からは、栗の入ったショートケーキなどの製造に追われる。


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