東広島市豊栄町のブルーベリー園での摘み取り研修。お盆明けの今日から後半の研修に入った。森の工房みみずく・就労継続支援B型食品班の利用者、職員が2台の車で参加。午前中はあいにくの雨なので午後から作業を始めた。農園の家の前の真ん中の畑で摘み取り。
ブルーベリーの実は雨に濡れているが、そのまま摘み取り、乾燥させることにした。いつものように青い実の全部取らないで大きい実のみを摘み取るのがコツ。
摘みとってからコンテナに入れる際には下に紙を敷いて入れ、入れた後は上にも紙をのせて少しでも水分を取り除く工夫をした。
午後からは雨がやんだので摘み取り研修はやりやすかった。サルスベリ(百日紅)が畑と山の青のバックに鮮やか。