東広島市豊栄町のブルーベリー農園への摘み取り研修が始まった。朝から雨だったが梅雨の合間にやむ雨の中で研修開始。
この日は、森の工房みみずく、福富町のしゃくなげファーム、それに農園の援農者の3グループが摘み取りを行った。ひたすら大きい実だけを摘み取る。小さい実は色がついていてもまだ甘みが少なくすっぱい。
30キロを超えるブルーベリーを積み込んで森の工房みみずくの皆さんが岐路に着く。
車を見送るとき青空がのぞいた。あれだけ雨が降ったのに。
少し遅れて農園の援農者も帰路に着く。テントも2つ張り作業台も設置した。とにかく早く梅雨が明けてほしい。
帰り道。青々とした稲田が広がる。