社会福祉法人みどりの町の運営する東広島市高屋町造賀のぶどう園が8月31日に開園、毎年楽しみにしているので訪問した。
手づくりの看板に迎えられ、ビニールハウスの受付を通り、
園内に。ぶどうの袋がまだかけたままの実がたくさんあり、利用者の皆さんが、
袋を取り除く作業に追われている中、
おいしそうな鈴なりの実が現れる。今夏は雨が多く、房の中に実の割れるものが見られる。品種は藤稔。
こちらはゴルビーという品種。
もぎ取りルールは食べるのはダメ。籠と鋏をもって気に入ったぶどうを一房づつ籠に入れ
受付のレジで採算するというもの。試食用は受付横のクーラーボックスに入っている。初日からなじみらしいお客さんが多くお見えだった。2種類のぶどうを買ったのでしばらく楽しめる。
安芸の郷のブルーベリーは皆さんに愛されているが、みどりの町のぶどうも愛されているようだ。そしてお互いこれからのいい天気を待ち焦がれるのは一緒。