10：00から13：00まで第2森の工房AMAを会場にして森の工房AMAの春のブルーベリーフェアが開催された。
cafeさくらの入り口には就労継続支援B型あきのスイーツ販売コーナー。
色々なスイーツを選んで会場内で頂く。遅くなって撮影したのでもう数種類しか残っていない。
cafeさくらの店内では庭に面した折り戸を開放してブルーベリージュースやホットドック、コーヒーの注文を受け、商品を渡す間取りにして、混雑しないように工夫した。
食堂はクッキーやブルーベリージャム、工芸品、そして天然酵母パンの販売場所となった。入り口には当日焼くパンの時間表は掲示されている。
パンは森の工房AMAの建物で焼いているので時間が来たら取りに行かないといけない。ボランティアの方に担当をお願いした。写真は2回目のパンを取りに行き食堂にリヤカーで運ぶ様子で、子どもが一緒に運び、側で母親が見守っている。
3回目のパンの運搬ではもう一人よちよち歩きの子どもも増えてリヤカーを引くほほえましい光景が見られた。
食堂に並べられたパンは待っていた地域の皆さんが次々と購入されていた。
フェアの開催時間は3時間と短時間だったがスタッフを含めて約250名が参加した。昼までは時折小雨もぱらつき、気温もなかなか上がらず寒かったが食品関係の商品はほぼ完売だった。就労継続支援B型の利用者も希望者が出勤した。フェアの運営を支えるために安芸の郷のボランティアグループのコメスタ、森のくまさん、ひだまりコスモス、フレンドベリーなどのグループが協働していただき、無事終了した。
