2017年10月14日(土)
秋のブルーベリーフェアが午前10時から森の工房AMAで開催された。開始して10分くらい雨が降ったがその後は1時半の終了まで降らず、庭でゆっくり過ごして頂くことができた。
ブルーベリーの大鉢の苗木を購入して頂いた子ども連れのお客さん。利用者とボランティア2人で駐車場まで苗木と土をお運びした。
お話を伺うと8月のブルーベリーまつりでブルーベリーの摘み取りを体験しておいしかったので畑に植えることにしたそうで「一番奥の右の木がおいしかった」とのこと。スタッフがその品種はティフブルーなのでそれともう1本はホームベルが甘いのでお勧めしたもの。
フェアで出勤してスタッフとして働くのは森の工房みみずく、あやめ、さくらの就労継続支援B型の希望する皆さん。庭のテーブルなどの片付けやセッティングはみみずく食品班の担当。cafeさくらの制服を着て終了まで働いた。
日独平和フォーラムのボランティア青年ヤンさんもスタッフとして出勤。広島市内で同じくボランティアをしているドイツの若者も5人来所して見学。ヤンさんもしばし案内役に。(写真右のグループ)
コーヒーやブルーベリージュース、生ケーキはcafeさくらが担当。ボランティアの協力を得てお客さんの注文にこたえる。開始直前からイソガシイ。
天然酵母のパンや、ブルーベリージャム、工芸品の販売も行われ、パンは早くに完売だった。
400人を超えるお客さんで賑わい無事終了。
ボランティアグループのフレンドベリー、ひだまり&こすもす、コメスタの皆さんの協力に感謝。