6月29日(土)
午前10時から安芸区にある船越公民館の体育館で第22回安芸区ふれあい運動会が開催された。安芸の郷からは利用者・家族・職員を含めて28名が参加して、安芸の郷の利用者が選手宣誓を行い運動会がスタート。
まずは準備体操から。競技の前に体をほぐす。
大玉転がし。紅白の大きな球をリレー形式で転がす。
パン食い競争。今回はコロナウィルスが5類に移行したこともあり吊り下げられたパンにかぶりつく。
レインボーパラシュート。こちらは競技ではなく、虹色のパラシュートの生地を使ってボールを落とさないようにみんなでパラシュートを振り上げる。
太鼓でドン。先頭の人から長いロープを送っていって最後の人まで送りわたったら、
アンカーの人が太鼓を打ちに行く。
徒競走。
運動会ではおなじみの玉入れ。
最後はダンス。ジャンボリミッキーをみんなで踊る。
安芸区ふれあい運動会は、広島あさひライオンズクラブが後援し資金面で支えて頂き、安芸区社会福祉協議会を事務局にして実行委員会で運営。安芸区の心身障害者父母の会や民生委員児童委員協議会、ボランティアグループ連絡会、広島市手をつなぐ育成会安芸区支部などの協力のもと開催され、午後1時に終了した。
遊フォト85 6月30日の豊栄町のブルーベリー農園
防鳥ネット設置、ヤブカンゾウ
ブルーベリー畑で早生を育てている場所に防鳥ネットを張った。実が少しでも色づくとヒヨドリが持っていくのでネットを張らないと実が青くなっている確認すらできない素早さで食べられる。
ヤブカンゾウが一輪開花。