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カブトムシを育てる さなぎが見えた

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2014年6月6日(金)


第2AMAの山側の庭で昨年からカブトムシの育成に挑戦している。木の箱を作って木くずを入れて毎日見回りをするのは、やの・生活介護もくれん班の利用者の彼の役目。今日も見回り。



芋虫状態のカブトムシを一部ペットボトルに移していているものも丁寧に点検。木の箱の近くでブルーベリーの苗木の草取りをしながら彼を見守っていると突然大きな歓声。


「蛹になった!」と。


職員を呼びに行き、蛹を見てからほかの利用者にも声をかけて蛹に見入る。ペットボトルを動かすとちょっと動いた。


静かにふた押して見回り終了。作業しながら「早く大きくなれよ」とか「元気でな」とかカブトムシに声をかけるなど愛情たっぷりに見守っている。8月2日のブルーベリーまつりでは参加者に景品として抽選でプレゼントされる予定だ。


AMAの庭のヘメロカリスが咲き始めた。
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