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森の工房AMAの秋のブルーベリーフェアの様子

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2015年10月10日(土)


一日中曇り空で、庭でくつろぐのがとても気持ちいいフェア日和となった。写真左隅に立っているのがテーブル周りの片づけやふきん掛けをする利用者、ボランティアの皆さん。ドイツのボランティア奉仕の若者マークスさんもいる。彼には県内のドイツから来ている4名の仲間もフェアに来てくれた。


今日のパラソルは飾りの機能だった。サンドイッチや栗をメインにしたケーキ、ブルーベリージュースやコーヒーなどを庭でゆっくり味わうみなさん。ブルーベリーなどの苗木販売は、お客さんに説明しながら選んでいただき、ジャーマンアイリスやモッコク、ブルーサルビアなどの苗木や花苗が人気だった。


食堂のテーブルやいすを片づけて広々とした空間で、焼き立てパン、クッキー、ブルーベリージャムやソースやジュレ、木工や藍染め絵ぞうきんなどの手工芸品などを販売。思い思いに買い物を楽しんでいただいた。


ブルーベリーの苗木などの片づけ。サンシュの苗木の枝をよく見ると


眠いのか、寒いのか、そろそろ休眠の季節なのか太くなったアマガエルがジィッとしたまま枝に止まっていた。このアマガエルは結局一日中フェアに付き合った。300名を超えるお客さんにおいで頂き、パンなどの食品関係は完売だった。就労継続B型のみみずく・あやめ・さくらの利用者の皆さんは仕事として働き、ボランティアのコメスタ、森のくまさん、ひだまりコスモス、フレンドベリーのグループの皆さんに支えて頂いた。感謝。
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