広島ブログ

パン工房 → 夏のカレーパンと研修生 

お昼過ぎ。森の工房あやめ(就労継続支援B型)のパン工房では軽量の真最中。12時を過ぎたが、きりが悪いので作業時間を延長して軽量を続ける。他法人から勉強に来ている研修生も流れを見ながら熱心にメモを取る。

 

午前中は成形が難しいバタールを職員の指導を受けながらチャレンジした。初めてにしてはまずまずの出来。(画像右側)

 

毎週木曜日に夏限定で販売しているカレーパンの成型準備。まずはパン粉を作る。パン粉は自家製で、白生地のパンをミキサーにかけて細かくする。

 

天板に出して粒の細かさを確認する。大きければ再度ミキサーにかける。

 

カレーのフィリングを包んで、

 

オリーブオイルにくぐらせ、

 

パン粉をまぶして二次発酵させる。

 

焼きあがったカレーパンは封をせずに焼き立てをcafeさくらに納品する。オリーブオイルは、パン粉を生地につける目的と、パン粉がオリーブオイルを吸って焼いたときにカリっとした食感を出すために使っている。油で揚げないのでヘルシーなのもグッド。

 

遊フォト75 6月17日の豊栄町のブルーベリー農園3

ヤブカンゾウ、バラ

農園の里道沿いの植物から

ヤブカンゾウの蕾。

 

大きな八重のツバキの真下のよくない環境のなかで一輪開花したバラ。

 

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