12月13日(金)
午前中、第2森の工房AMAに呉特別支援学校中等部3年生の生徒11名と先生6名が見学にお見えになった。
最初に食堂へ集まって映像を見ながら事業所の紹介。
その後、森の工房やの(生活介護)とさくら(就労継続支援B型)の各作業班を見学。先生たちもタブレットで記録を残すのに忙しい。
見学後はパッキン(緩衝材)の作業体験を行い。「こうやって作るんだよ」と新聞紙の丸め方を披露する利用者。事業所見学と作業体験はお昼前で終了した。
同日お昼から、坂町町民センター1階ロビーで「@っとひろしま!マルシェ」が開催されているので安芸の郷も参加した。このキャンペーンは12月1日から12月15日まで開催されていて県内22カ所で開催されている。
【抜粋】広島県では障害のある人が意欲をもって働くことができる環境づくりに取り組んでいます。障害のある人がひとつひとつ丁寧に作ったお菓子や食品などをもっとたくさんの人に手にとってもらえるよう、県内市町庁舎等で販売会を行います。
当キャンペーンの実施により、障害のある人や障害者福祉事業所への理解を深め、障害のある人の自立や社会参加の促進を図ることを目的としています。
遊フォト250 12月13日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園
耕起、アキノキリンソウの穂
少し傾斜のきつい里山西側の端っこの晩生のブルーベリーの軽い耕起や根を切る作業を始めた。
秋に黄色い花を咲かせたアキノキリンソウは種をいっぱいつけた穂になって立っている。ブルーベリーの根元を耕起した後に数か、穂を切って土に埋めてやった。さて春に芽が出るか?