12月14日(土)
第30回フレンドのつどいが開催された。場所は安芸区総合福祉センター3階の大集会室。安芸区にある障害者の事業所の利用者や、地域の障害者団体の皆さんと支援者が参加して交流した。安芸の郷からは27名が参加した。
今年は30回目の節目の開催となったので、会場の窓には過去に開催したときの写真がたくさん飾られていて、懐かしむ利用者も。
グループ紹介では、休憩時間にみんなと練習した星野源のドラえもんのダンスを披露。ポンポンを振りかざし見事に踊り切った。
昨年に続いてお昼もお弁当が出て、フレンドのみんなと会食できた。
最後はビンゴゲーム。30回記念ということで景品も少し豪華になっていて、大いに盛り上がった。
フレンドのみなさんとまた来年の再会を願ってフレンドのつどいは終了した。
この集いは安芸区の社会福祉協議会を事務局として、区内の心身障害者父母の会、手をつなぐ育成会、障害者の事業所の障害者と職員の皆さんが参加し、運営をすすめる地区社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、ボランティア連絡協議会などの皆さんの協力で行われた。そして広島あさひライオンズクラブより運営のための寄付にも支えられた。
遊フォト251 12月13日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園2
曇り空、野焼きの煙
午後3時過ぎあたりが暗くなり時雨てくる。
農作業ができる範囲での小雨の中の里山のブルーベリー園(写真左が早生で右が晩生のブルーベリー)から下の田んぼで野焼きの煙がたつのが見える
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2024年12月のブルーベリー農園その2」を掲載していますのでこちらもご覧ください。