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AMAのかんきつ類 桜サクその6とブルーベリーの花芽

2011年4月11日(月)


森の工房あやめでは昨年1月からみかんのブランド「大長みかん」の農家と提携して、島まで仕入れに行き施設とインターネットで販売している。温州みかんから始まって、デコポンから今は甘夏へ。仕分け作業は食堂で。写真右奥が森の工房あやめの作業場。


10Kg入りの箱も大長仕様。注文があると詰め合わせる。今扱っているのは「紅甘夏」。


箱の中。順序良く見栄えよく並べる。向きも一緒に。


施設内ではネットで4個入りで販売。テロップには糖度12、「酸味と甘味バランスがとてもよくジューシー」とある。秤で計ってネットに入れるのが作業。売り場は事務所。出張販売時にも持っていく。12日はシャレオのふれ愛プラザに納品。


12日の桜は、山桜サク。庭のこの山桜は花びらと赤い葉のバランスで見せる。


パン工房の前の山桜は8年前の開所時に植わっていたが枯れたのでその場所にまた植えた。順調に育っている。数日前から開花。今年はたくさん咲いた。こちらは淡い赤色とのバランス。


4月10日に入口の桜並木にクロハナマルバチが1匹お目見え。ブルーベリーの受粉の大黒柱。肝心の屋上のブルーベリーはまだ口を開かないが、もう少し。(写真はラビットアイ系のウッダード、たくさんの花を咲かせてにぎやかになる)


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