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第2AMAでライブ 嵯峨治彦さんが、のどうたと馬頭琴の演奏披露とツワブキ開花

2012年10月30日(火)


午後2時から第2AMAの食堂で馬頭琴とモンゴル音楽のライブが行われた。食堂に手作りのポスター掲示


演奏者はのどうたの会代表の嵯峨治彦さん。活動拠点は札幌市内で今回は全国ツアー中に福山市広島市でのライブの合間を縫ってボランティア活動でAMAにお出で頂いた。最初に馬頭琴の楽器の説明。


そして演奏。「優駿赤い馬」
馬頭琴の音と、嵯峨さんののどから絞りだすように低い音と高い音が朗々と広がり、90名の利用者、職員も静かに聞き入る。ブイーンブイーンと低音、ヒョロローヒョロローと高音がモンゴルの草原と高くて青い空が浮かんでくるよう。


途中から、たなかたかこさんも演奏に加わりパーカッションでリズムをきざむとモンゴルの草原を疾走する馬の足音が軽快に響き渡った。演奏した曲目は「駿馬ドノーハル」「4才の赤毛の馬」「よい馬たち」「走るらくだ」「世界に一つだけの花」(みんなで合唱)「馬蹄のとどろき」でした。


約30分の演奏が終わって第2AMA生活介護やの自治会役員がAMA自慢の製品をプレゼント。今日はこれから福山市でライブ演奏なので急いで車で第2AMAを出発。車は札幌ナンバーだった。感謝。嵯峨さんが活動する「のどうたの会」事務局は札幌市清田区平岡5条6丁目15-10、電話011-884-7129、ホームページはhttp://www.tarbagan.net/nodo/throat-homeJ.html これからもご活躍下さい。


AMAの庭のツワブキが開花。


いい香りがするので昼休みに庭を散歩中のみみずくの利用者に香りを体験してもらった。「甘い香りがする」の感想。



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