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歌のピアノコンサート

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2016年3月4日(金)


午後から森の工房AMAの食堂で安芸区民文化センターの地域交流コンサートが開かれた。今年は「安芸の郷歌とピアノのコンサート」がタイトル。昼食後、椅子を並べたり会場の準備をみんなで行う。


そのそばでリハーサルも進む。


第2森の工房AMAの利用者も集まる。


コンサートの始まり。今回は昨年に続き歌とピアノの演奏。春メドレーに始まり、


ロッシーニ作曲の「猫の二重唱」では猫耳もつけて「ニャン、ニャーオ」など猫の鳴き声だけで歌を歌う。利用者もしきりにニャーオと声を出すなど会場は穏やかな笑い声に包まれた。メインはランゲ作曲のピアノソロ「花の歌」につづきモーツアルト作曲のオペラ「フィガロノ結婚」から3曲、2人のソロに続き二重唱とつづくと、会場の皆さんは静かに聞き入っていた。


演奏者3人にお礼の花束と森の工房AMAの皆さんで作る商品をプレゼント。


アンコールは「ふるさと」を一緒に歌う。あやめの利用者の感想「ふるさとがとてもよかった」。心にしみるのでしょう。


会場をあとにして第2森の工房AMAに帰るやののみなさん。


演奏者のみなさん。
写真左から
ピアノ    佐藤 有紗さん
ソプラノ   平福 知夏さん
メゾソプラノ 小林 理恵さん
主催は、広島市安芸区民文化センター、協力は、あきクラッシックコンサート実行委員会。市民の皆さんが気軽にクラッシック音楽を楽しむ場の提供を続けておられ、広島の若手音楽家のボランティア団体として活動されている。
感謝。
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