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夏休みわくわく講座でブルーベリーのマフィンとジャムを作る

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2013年8月28日(水)


安芸区の矢野公民館で子どもたちを対象にした森の工房みみずく食品班によるお菓子作りが開催された。職員、利用者の2人が講師。一昨年船越公民館で実施しているので施設としてはこれで2回目の出前講座だ。


これは矢野公民館主催事業で「夏休みわくわく体験講座」全13のコースのひとつで、小学校3〜6年生を対象として募集定員の20名が参加した。申込者は80名を超え抽選で選ばれた子どもたちが2階の調理室に午後1時半集合。


白板に書かれた調理の段取りを説明。


4つのグループに分かれて、手を洗い


最初にブルーベリーマフィンを作るので卵と砂糖を入れて混ぜる。このあと弱火で砂糖が溶けるまでかき混ぜる。


小麦粉を入れながらまたまた、かき混ぜる。このグループは硬くなってとても扱いにくくなっている。おもーい。


それでも頑張って容器に入れる。下にブルーベリーが入っている。


ブルーベリーを上にものせてオーブンへ。このあとブルーベリーのジャムを作り、焼きあがったブルーベリーマフィンをみんなで食べる。鍋についているブルーベリージャムもしっかりいただく子どもたち。ジャムとマフィン2個をそれぞれ持ち帰って無事終了。ちょっと時間オーバーだった。参加者の感想が楽しみだ。
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