2014年11月18日(火)
森の工房AMAの食堂で午前10時から贈呈式が行われた。
これは、公益財団法人みずほ福祉助成財団に森の工房あやめのパン発酵のための機器「製パン用ドゥコンディショナー」の更改、整備の助成を申請したところ審査の結果助成が決定したので、みずほ銀行広島支店長、副支店長がわざわざお見えになって利用者のみなさんの前で挨拶、決定通知書の授与を行うもの。
財団の趣旨、あいさつのあと
安芸の郷を代表して遊川和良理事長が社会福祉助成金決定通知書を頂いた。助成金額は120万円で、これから機器の購入据えつけの作業に移行することになる。
感謝のお礼の挨拶のあと利用者と記念撮影。その後屋上のブルーベリー畑や、パンの作業場をご案内して贈呈式の日程が無事終了した。2007年には森の工房みみずくのコンテナ型の冷蔵庫を整備した際にみずほ福祉助成財団より助成金をいただいておりブルーベリーの冷蔵保存に大いに役立っていることも支店長に報告し、財団の活動に対して敬意と感謝を申し上げた。感謝。
利用者の絵。やの生活介護・男性
テーマ・研修旅行の印象 題「ペンギン」
10月に旅行した松江フォーゲルパークで出会えたペンギンの散歩が題材になった。