広島ブログ

絵を描く、キョウチクトウ

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2016年10月11日(火)


安芸の郷の生活介護サービスは森の工房みみずくと森の工房やのの事業所が運営している。月曜日から金曜日まで午前10時から昼食をはさんで午後3時まで利用者は支援員や、定期的にお見えになるボランティアグループの方々とともに働いている。毎週火曜日と木曜日の午後からは働くことをせずに自由活動の時間として約2時間を毎回いろいろな内容で文化、スポーツを体験している。
森の工房やののこの日の自由活動はスポーツと芸術の2つのクラブに分かれて活動した。


芸術クラブは利用者の一人がモデルになって絵を描く人物クロッキーを続けている。描く道具はマーカーであったりクレヨンであったり、絵の具であったり、それぞれをミックスさせたりと様々だ。マーカーを使って描きこむ利用者や


クレヨンを使う利用者がいて、時間の中で楽しく過ごしている。職員が時々声をかけて描くこと促す。続けることで色々な特徴が見えてくる。描いた後みんなで作品を見せ合うのも楽しみの一つ。


青空と白いキョウチクトウ。(10月10日広島市平和公園で)


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