2017年7月16日(日)
安芸区の船越地区心身障害児父母の会は安芸の郷の前身の安芸共同作業所誕生から運営、安芸の郷の誕生まで支援、協力を頂いた会だ。16日に長年行っている夏休み教室が開催され、この会員の中には森の工房みみずくに通所する利用者もいて家族ぐるみ地域のみんなと夏のひと時を仲良く過ごした。
この夏休み教室は夏の行事として「夏祭り風カラオケ」の名称で16日の夕方から船越公民館で開催された。写真は最後にみんなでスイカを食べるところ。
テーブルの上を片づけてから輪になって一気にスイカを頂く。
今日は11家族、大人26人、幼児2人が参加。カレーライスやナンを頂きカラオケを歌い輪投げをして夏の夕べを楽しく過ごした。
森の工房やの・生活介護の人物クロッキーで書かれた利用者の絵。モデルは実習に来ている女性。<br>描いた利用者はくるみ班男性。マーカーと絵の具使用。