もくれん班から
①玄関前にある台車を取りに来て、もくれん班に持って帰る利用者。
②作ったクッション材をビニールひもをたすき掛けにしてオリーブ班に運ぶもう一人の利用者。
第2森の工房AMAの山側の斜面のカイズカイブキの痛々しい姿が就労継続支援B型さくらの作業室から見える。7月6日夜この斜面を大量の土砂がこのドアまで押し寄せたが、生け垣になっている数本のこの木が土砂のスピードを緩めるクッションの役割を果たした。
折られたりちぎられたりした枝を切って人の手を入れて見た目だけでもすっきりさせたい思いから数日かけて整理する予定だ。
近くで枝や葉の状態を見るとカイズカイブキの葉にびっしりと泥が入って丸くなって垂れ下がっていた。切った枝でたたいて取り除いた。重かったろうに。
ちぎられたカイズカイブキ。
根元から鋸で切って整理した。