このたびの大雨災害で被災された皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
7月23日から始まった東広島市豊栄町の農園でのブルーベリーの摘みとり研修では、安芸の郷とともに福富町のしゃくなげファームも参加している。近くなので安芸の郷のグループがつく前にはもう摘み取りが始まっている。
今日は森の工房みみずく・就労支援B型ひいらぎ班の利用者、職員が中心で摘み取りを行った。
午後の摘み取りが終わると摘み取った実の計量、コンテナや摘み取りようの籠の水洗いなどの後片付けをいそいそと行って、
車に実の入ったコンテナを積んで安芸区矢野東の事業所まで運んで今日のブルーベリーの摘みとり研修が終わる。生食の注文がたくさん入っているので持ち帰ると食品班で選別が始まる。
夕方、第2森の工房AMAの山すその土砂の撤去の様子を見る。擁壁と山の法面の間の土砂が取り除かれた。
庭から坂道を見る。道沿いに植えられていたカイズカイブキが根こそぎなくなりフェンスもなくなり土砂崩れの傷跡がそのまま現れた。炎天下作業を続けて頂いた(株)都市開発工業の皆さんに感謝。