安芸の郷のみみずく家族会(みみずくは生活介護と就労継続支援B型、やのは生活介護で構成)主催の親睦会が第2森の工房AMAで開催された。会場は食堂で11時から13時までの時間お弁当で会食し抽選ゲームで楽しみ親睦を深めた。
参加者は118名で昨年より少し減ったが、家族でお弁当を食べたり、
作業班単位でのテーブルセッティングで利用者、家族、職員の語らいを交えた交流がすすみ、調理員のつくるトン汁もあって心も体も温まる。
会食が終わると抽選で景品が当たるゲームに。今回はビンゴゲームではなく、あらかじめ番号を付けた景品と一人一人の抽選番号を手元に置き、あたった参加者から順番に景品をもらう。そして、
当たった参加者が次のくじを引いて進めていく。全部が終わるのに50分くらいかかったが1、2等賞が商品券なので気合が入る。
家族から寄せられた景品用の雑貨を集めて、再配分して袋詰めするのが家族会役員の役割。参加者は袋の中を見てあちこちで歓声が上がる。
外は雪で時折ぼたん雪になって薄く庭に積もる。
室内は暖かくにぎやかに時がすすむ。
抽選が終わってスイーツタイム。森の工房みみずく・食品班のほうじ茶のプリン。今年はほうじ茶のスイーツが流行っていて、ほうじ茶が値上がりしているとか。おいしく頂き解散。帰るころには雪も溶けて小ぶりになった。