7月27日ブルーベリーまつりを起点に生食用のブルーベリーの注文販売が始まり10日が経過。東広島市豊栄町のブルーベリー農園の実が最盛期を迎えている。森の工房みみずく・就労継続支援B型の利用者による摘み取り研修が今日も行われた。
昨日に続き山側のブルーベリー園に入る。
空の雲と青空がきれいだが雲に少しでも太陽が隠れてくれると暑さが和らぐのだがちょっとの時間しか隠れてくれない。
じりじりと暑い中摘み取り作業を行う。時折ふく風がうれしくもある。
一枝から分岐した小さな枝がひしめき、たわわに実がぶら下がる。大きな粒だけを摘み取る。青くても相対的に小さい実はまだすっぱい。
2時過ぎ、農園主から摘みたてのブルーベリーで作ったジュースを頂き、帰り支度をしてブルーベリーの入ったコンテナを車に積んで研修終了。
帰ると食品班の選別が待っている。その先にお客さんが待っている。