森の工房やの・生活介護くるみ班で昨年9月から利用者と一緒に働き、支援してきた日独平和フォーラム派遣のアレクさんがコロナウイルスの世界的流行で急きょ明日帰国することとなった。朝の会で利用者の似顔絵と名前の書いてあるカードを手に日本語で最後の点呼をとるアレクさん。
午後から森の工房やの・生活介護の利用者全員によるお別れ会を開催。
アレクさんに利用者からのリボンがてんこ盛りにつけられてにぎやかな交歓会となった。さみしくなるけど別れも利用者にとって大切な経験。お互い、いい思い出となりますように。アレクさんに感謝。