8月6日(火)
午後1時。ブルーベリーの選別作業で今日から約で1ヶ月間選別専門の非常勤職員が出勤。今年は収穫量が少ないので1名で対応する。
(森の工房みみずく就労継続支援B型あき)
ブルーベリージャムやソースの製造も収穫量を見ながら製造していく。
瓶詰めされたジャムを大きな鍋で煮沸して、
逆さまに置いて滅菌、真空にする。
お隣のパン工房では明日のパンの仕込み作業で材料の軽量。
(森の工房あやめ就労継続支援B型)
計量したものをミキシングボールに入れて生地を捏ね上げていく。
包装待ちのパン。手前の細長いパンはバタールで奥の丸いパンはピストーレ。同じ生地を使ったパンだが、姿かたちが違えば食感や風味が違う。
こちらはショートステイ(短期入所ブルーベリー)から注文を受けた朝食用のパン。
森の工房AMAの食堂では、海田中学校の学生が9月初旬から始まる職場体験学習の事前打ち合わせに来所。3日間の予定で森の工房みみずくの生活介護で職場体験学習を行う。
遊フォト121 8月6日の豊栄町のブルーベリー農園
摘み取り体験、甘くなるブルーベリー
農園の友人家族が摘み取り体験にきた。子どもたちは「やばい」とか言いながらブルーベリーを食べながら、摘み取りしながら30分ばかり暑い中で過ごした。
房状のブルーベリーの実にも青くなったものが出てきた。晴天が続くのでこれからどんどん甘みが増した実の収穫ができる。