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絵雑巾の糸くずきりとキジバト

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2014年2月26日(水)


施設内では、働くことを柱にして、少しゆっくりめに働くことを大切にしているが、いろいろな作業をしている毎日の作業の中で、ミシンで縫った絵雑巾の糸くずを取るのも大切な作業だ。


今日は2人の利用者が糸くずきりにあたった。


切った糸くずは丁寧に箱にまとめる。こつこつとこなしていると糸くずもそれなりの量になる。絵雑巾は第2森の工房AMAの生活介護オリーブ班で製造している。一年間におおよそ6000〜7000枚製造している。Cafeさくらや市内中区の地下街シャレオの「ふれ愛プラザ」や生協で販売している。


午後、第2森の工房AMAの庭にキジバトが2羽散歩に来た。


しばらく観察。どうやら節分の豆まきでまいた豆をついばんでいる様子。キジバトくらい大きな鳥でないと大豆は食せないか。
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