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ミカンの箱詰めとヘアピンの飾りつけ作業の様子

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2015年12月21日(月)


森の工房あやめでは大長産のミカンを取り扱っている。市場に出荷できない訳ありの品物を仕入れて(島まで定期的に取りに行く)cafeさくらやインターネット販売を展開している。土日でネット注文が来ているので利用者が朝からミカンを磨いて箱詰めの準備。


夕方宅急便が取りに来るまでエレベーター前に保管。


12月18日から20日まで広島市中区でドイツクリスマスマーケットが開催され、安芸の郷も18日夕方に出店したが、工芸品のヘアピンが好評でよく売れたので、品薄となり今日は製作にかかった。


一人の利用者の前の作業台には必要な材料が並べられて、どんどんビーズや飾りを張り付けていく。デザインは彼女の頭の中にある。


接着剤をつける。


チェーンを短く切ってピンセットで接着面にのせる。


薄くて小さいパーツは楊枝の先に接着剤をちょっとつけて、パーツを取り出し


のせていく。(楊枝の先に赤いパーツが見える。早業なのでカメラが追いつかない)


ちょっと大きめのビーズものせていく。赤だったり白だったりする。今日はこの作業に集中した一日だった。
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