2016年6月16日(木)
マツダスタジアムの控室で安芸の郷・森の工房みみずくの利用者と一緒にリハーサルを終えて待機。
移動開始。ここはマツダスタジアム一塁側の出入り通路。階段を下りて、階段を上がって
グランドに出るとカープのマスコットスライリーがやってきた。
真ん中のカープジュニア会員の子どもの隣にマツダ(株)の社長もお見えになり森の工房みみずくのみんなと一緒に整列。その後
小飼マツダ代表取締役社長兼CEOから大きなパネルの目録を安芸の郷の遊川理事長が受け取る。
次に広島東洋カープジュニア会員の小学生と小窪選手からカープのユニホームがプレゼントされ、森の工房みみずくの利用者2人が受け取り、小窪選手と握手する。
贈呈式の最後は記念写真。
このたびの贈呈式は2009年にマツダスタジアムがオープンしてから来場者が100万人を超えるごとにマツダ(株)が福祉車両を社会福祉団体に贈呈し続けてこられ、今回1200万人突破を記念して安芸の郷・森の工房みみずくが、いただいたもの。車両は主に利用者の皆さんの送迎に使用される。仲介の労を広島市社会福祉協議会にとっていただき実現した。
贈呈式に参加した利用者は大勢の観客に囲まれながらも立派に役目を果たした。終わった後とても喜んでいた。
みなさんに感謝。