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ジュレ、パンの仕込みの様子と給食パンとギボウシの満開

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2016年7月6日(水)


森の工房みみずく・就労継続支援B型食品班では人気のブルーベリージュレが今日も作られている。手前の右のステンレス容器で熱湯消毒ののち、ブルーのプラスチックの箱に氷を張っておいて、熱湯消毒後のジュレを一気に冷やして固まらせる。みんなで連携して作業にあたる毎日。


森の工房あやめのパン工房ではオーブンに入れる前の最後の工程でナイフで切れ目(クープ)を入れる。利用者にこの過程で生地の出来不出来が判別できるのでその説明を分かりやすく行う。


ふっくら膨らみ切れ込みを入れても生地が垂れないのがいい出来。写真はいい出来。今日は水曜日なのでcafeさくらで限定30本のミルクフランス(ブルーベリーをベースにしたクリームを挟んでいる商品)を販売するが、焼く前のこのパン生地がそれ。


森の工房AMAの昼の給食はご飯でなくて今日は月に一度の焼き立てパンの日。財政厳しき折から今年度は月2回から月1回の提供になっている。


森の工房AMAの庭のギボウシ(別名ホスタ)の花が満開。(名前知らず)


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