3月9日(水)。
森の工房あやめが栽培している海田町三迫のブルーベリー園でまだ空いているスペースに8本のブルーベリーを植えた。植えた所にはもみ殻をしっかり敷いておいた。
きっかけは森の工房やの・生活介護でブルーベリーの苗木を栽培しているが、挿し木用の穂木(ラビットアイ系のホームベル)を採取に行った際に根のついたシュートがあったのでそれを早速地植えしたもの。
①植える場所に30センチほどの穴を浅く掘りもみ殻を混ぜブルーベリーの根の周りをピートモスでくるんで、
②土を戻して足で踏んで固めて、微粉硫黄(酸性土に改良するため)と油粕を湯飲み茶わん1ハイまいたのちにもみ殻をかぶせて完成という方法で植えた。夏を超してくれたら根付くはず。
畑のブルーベリーの剪定と枝を燃やす作業を続ける。他に挿し木用に早生のブルーベリーの穂木を採取した。
穂木の採取が済んで畑に移動しているとボワッという音とともに炎が上がるのが見えた。ブルーベリー畑の法面の枯れ草を燃やす野焼きが始まったばかり。
写真右の法面は焼いたあと。