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ブルーベリー苗木の植替えその2 ボランティアみのり会と一緒に作業と芍薬とシランと芝棟とヒラドツツジ

2011年5月13日(金)


ボランティアグループみのり会第2班の出勤日。4名の出勤で内2名が職員と利用者1名とでブルーベリーの苗木の植替え作業。手前のブルーベリーは先週6日にみのり会のみなさんと植え替えたもの。非売品デス。


「5月晴れですね」と利用者。ボランティアの2名も木陰の作業で「気持ちがいい」の連発。昼からも交代せずに続けて植替え作業。75鉢の植替え完了。


見守るように白い芍薬が満開。あまり良くない環境だが毎年良く咲く。乾燥にも結構強いよう。


乾燥に強いといえばシラン。AMAの屋上の三角屋根の芝棟に植えているが今年も満開。すこしずつ増えているからすごい。芝棟は敷地からの高さ10.4m幅0.9m長さ5.4m深さは三角形で0.5mの鉄製の大型プランター。右端にはヒガンバナが陣を張っているので秋の彼岸には開花する。ホースからの水はどうにか届くが、殆どやらない。


西側から見たAMAの三角屋根。設計した美建設計事務所の所長故石井修さんが、たしか江戸時代に流行った権現造りをデザインしたと解説されていた。芝棟の大型プランターはオリジナルだろう。ネットで調べると権現造りとは神社本殿形式のひとつとある。西側にはツタがよくからまる。


西側のAMAの全景。屋上周囲のヒラドツツジも今年は良く咲いた。手前は生協ひろしま海田支所。後の森の木も大きく繁ってきた。


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