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中学校でブルーベリー栽培 森の工房AMAの苗木の納品

2011年5月9日(月)


府中町の緑が丘中学校は全校生徒がブルーベリーの栽培を農業体験の授業として行っている。毎年5月の連休明けに苗木の納品に行く。軽トラックに1年生苗木約250本を積んで出発。


まずは校庭裏のいつもの置き場所に納品。ラビットアイ系のウッダード、ホームベル、ティフブルーの3種類。階段下はテニスコート


こちらは2年目の苗木。一鉢一鉢にクラス名、名前、品種が書いてある。


こちらは3年目の苗木。3年生がもう植え替えている。今年の夏に収穫ができる。よく見ると実がついている。一鉢100から150の実がありそう。一粒1gとしても100~200gのブルーベリーが収穫できそう。約250本あるから最低25キロの収穫。ジャムがたくさんできるが、楽しい授業になりそうだ。


1年生が植え替える鉢は直径13センチくらいのスリット型の鉢。納品した苗木は9.5cmのビニポット。5月中に植替予定。農業体験授業、参観したい。


同じ町内のもうひとつの府中中学校(画面右上の白い建物)でも今年からブルーベリー栽培がスタート。連休半ばに森の工房AMAから約100本納品。


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