広島ブログ

働く手、手、手、手 新聞丸め作業とサンゴジュ

2011年6月6日(月)


森の工房みみずくのリサイクル・木工班の今日の作業は、アルミ缶回収2グループとパッキン作業で新聞紙を丸める作業の3つに分かれてスタート。ちょっと古い新聞を眺められるのも楽しみの一つ。


作業の段取りは折ってある新聞紙をテーブルに置き(写真上)、広げて(写真手前)


両手を使って一気に丸める。ポリエチレンの袋に入れる作業はパッキン班が担当。ここでは丸めるだけの分業。ダンボール箱にたまるとパッキン班に運ぶ。窓の外のミカン箱はアルミ缶作業に使う。


11時の休憩前には新聞紙のインクが手につく。私も。


僕も。


俺も。


11時の休憩で汚れた手を洗い流す。洗ったらタオルで拭う。一日何回も繰り返すのでタオル掛けにまた干す。


まだちょっと黒いけど、すぐまた仕事だし・・・・・・。


リサイクル・木工班の作業室は地下にある。斜面なので窓の外は桜並木が見える。桜と桜の間にサンゴジュがある。


もうすぐ花が開く。どの蕾が「開こうか」と言うんでしょうかねー。


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