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冬の青空と木々の実とタンポポの開花と長い日差しと夕日

2011年12月16日(金)


寒い一日。昼時にはちらちら雪も舞った。雲の切れ目の空が青い。青空をバックに庭の木々の実を眺める。エゴノキの実は硬い。ドングリの実によく似ている。


モミジの実(種といったほうがいいかも)は2枚のプロペラ状の羽の根元に2個の実を抱いている。


アップで見るモミジの実。


落葉したあとに残ったサンシュの赤い実が青空に映える。早春までにヒヨドリが全部食べる。毎年エゴノキ、モミジ、サンシュの実を採取して実生苗を施設で育てる。


屋上でタンポポが開花。近年全国的にこの時期に咲く報道がされている。


みみずくの3時の終わりの会。パッキン班の畳に南からの日差しが差し込む。長い。22日の冬至まであと7日間。もう少し陰が伸びる。


昼の青空から夕焼けへ。AMAの屋上からこの時期、太陽は真夏の黄金山あたりから移動して坂方面に沈む。


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