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ブルーベリーの出前剪定

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2016年2月29日(月)


安佐南区沼田町の阿戸地区の農事法人がブルーベリーを約50本ほど栽培している。苗木は森の工房AMA産だ。剪定をどうするかが課題となってきたので、説明と実際の剪定を行うために出前でブルーベリーの畑を訪問した。場所は戸山小学校の前の道路沿いにある。


見本の剪定を行った後で一人一人にアドバイスをしながら剪定をしてもらった。そののちに独り立ちしてそれぞれで剪定。切る前にブルーベリーに「ごめん!」と言って切る人もいて2時間余りで全部の剪定ができた。農家の経験者ばかりなので、基本を覚えるとさすがに早い。これから、栽培面積を増やすかどうか検討していくそうだ。お手伝いでできればいつでもとお伝えしてお別れした。この農事法人のメンバーの一人がアコーディオン集団「NORA」の方で、安芸の郷のブルーベリーまつりに毎年音響担当でお手伝いして頂いているので、今日は手間返し。


近くのお店で遅い昼食を食べていたら、雪が舞ってきた。戸山地区は「雪はよく降るが中途半端」で、なぜ中途半端かというと「スキー場ができるほどは降らんけー」だそうだ。ナルホド。
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