2017年5月1日(月)
全国からたくさんの千羽鶴が平和公園のとくに原爆の子の像に寄せられる。このおりづるが再生紙として活用されるようになり、市内の障害者の事業所で再生紙として使えない色の紙を選別する作業が行われている。森の工房あやめもこの運動に協力していて、今日は業者が選別したおりづるを回収に来る日。大きな袋にいれたおりづるが次の工程に回された。
こちらは森の工房やのの運搬風景。クリーニングされた作業服を車に積んで持ち帰ったのでおろして作業室に運ぶ。結構重い。
森の工房AMAの近くに借りている職員用の駐車場にいくつかの種類のアイリスを植えている。白色のニオイアヤメと紫色のドイツアヤメが4月中下旬にかけて咲いた後、黄色と桃色のジャーマンアイリス、イチハツが咲き始めた。